アーリーチェックインをすることができた我々は、
今回利用させていただくサイトにハスラーを停め、
すぐさまピルツの設営に取りかかった。
前々回の椿荘オートキャンプ場で初めて土間スタイルのピルツの設営を試み、
うまくいかず、第三者から嘲笑された我々は、
うまくいかず、第三者から嘲笑された我々は、
その後熱心にピルツの設営について調べた。
様々なブログから設営のコツを学び、
その研究結果を前回のやまぼうしオートキャンプ場で試したところ、これが大成功だったので、
満を持して今回その設営方法を紹介したい。
その研究結果を前回のやまぼうしオートキャンプ場で試したところ、これが大成功だったので、
満を持して今回その設営方法を紹介したい。
まず、100円ショップなどでこのようなプラスチックのまな板を用意し、
正方形を作り、「米」という漢字のような図形を描く。
角度はすべて45度。
真ん中にペグを突き刺し、
そこにロープをくっつけ、
(あらかじめロープの2m75cm辺りの場所にマークをつけておく)
まな板の線の上をロープが這うようにして引っ張り、
2m75cmのマークのところにペグを打つ。
ロープを45度ずらして引っ張ってまたマークのところでペグを打ち、
ずらして打ち、ずらして打ち、
と全部で8箇所打ったら、
このような風景が広がる。
真ん中でピルツを広げ、
周りの8箇所引っ掛けるところをペグに引っ掛ける。
こんなふうに。
最後に、まな板の「米」の中心に突き刺していたペグがあったところに柱を立てれば、
この方法、本当に簡単だし早い。
今回から導入したソリステの打ち心地も最高である。
あとはピルツの玄関を作って、いろいろ車から下ろした。
ソリステの他にも今回から導入した道具をいくつか。
コールマンのパーティースタッカー。
カラーは妻のお気に入り。
ランタンではなくハンガーの方。
スノーピークのパイルドライバー。
直接地面に突き刺すタイプのランタンハンガー。
初めての使用だったが、周りでこれを打ち込んでいる人が何人かいたため、
打ち込む方法は迷わなかった。
人気商品なんだなあと思った。
SOTOのシングルバーナー、ST-301。
前日の夜、仕事帰りに妻が買ってきたもの。
今まで調理の際使える火がカセットフーマーベラスしかなかったから、
これでとても便利になったみたい。
おやすみなさい。


はじめまして。ピルツのたて方、参考になりました!この方法、めちゃくちゃいいですね。
返信削除コメントありがとうございます!
削除はい、めちゃくちゃいいです。
ぜひお試しください。
275センチの根拠を教えてください。参考にしたいんです。
返信削除おそらく、シートの半径からペグ打つ距離(半径+40センチ~50センチ)
返信削除でとったのかな? 意外とアバウトでも後で微調整できるから大丈夫かな?